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浦賀べてるの家 向谷地先生の研修会を実施しました。

日時 令和1年11月11日(月)
場所 左右会就労支援事業所「S-green」多目的ホール

研修目的

本県では、精神障害者も地域の一員として、安心して自分らしく暮らすことができるよう、「精神障害者にも対応した地域包括ケアシステムの構築」を推進するため、ピアサポーターを活用した長期入院精神障害者の地域移行推進事業に取り組んでいる。
今年度、大隅圏域においてピアサポーター養成講座を開 催し、新たに4名がピアサポーター訓練生として活動しているが、その役割や活動状況については、地域 に十分周知されていない現状がある。あそこで、管内関係者が一堂に会し、ピアサポーターの役割や活 動について知り、曽於地区におけるピアサポーターを活用した地域移行・地域定着の在り方を検討する ことで、その推進を図る。

研修参加者

医療関係:7名、教育:1名、福祉関係:10名、行政:6名、その他:3名、 大隅圏域ピアサポーター:4名、社会福祉法人 浦河べてるの家:4名

研修内容

  1. 行政説明 「曽於地区における長期入院精神障害者の地域移行推進事業の取組状況について」
  2. 活動紹介 講師 社会福祉法人 浦河べてるの家 理事 向谷地生良 先生
  3. ピアサポーター訓練生による体験談発表及びパネルディスカッション 4質疑応答

向谷地先生の研修会

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